ほっこりのんびり穏やか娘。橋本環奈さん、藤原さくらさん、川嶋あいさん、蒼井優さんら多数の女性芸能人を輩出している福岡県福岡市出身の16歳。うどんが大好きな《花琴∞りっぷ》のボケ担当（※決してお笑いコンビではありません）。オシャレなポーチやチョコレートを愛するなどアイドルらしい一面を持ちつつも、山手線の駅名を一周言える、麻雀が打てるなどアイドルらしからぬ少しマニアックな特技を持つ。麻雀を始めたことにより頭の回転が急加速。偏差値が40アップしたという日本プロ麻雀協会も驚くであろう仰天エピソードも持つ。この他「245、196、931、553、708…」など目の前に数字がランダム表示されるフラッシュ暗算も得意な今話題のリケジョ（理系女子）でもある。
  中学生のときに上京。《花琴∞りっぷ》の相方・Ayameとは同じ中学校出身。ソフトテニス部で出会い、いきなり家族ぐるみの付き合いに発展するほど学校でも有名な仲良しコンビに。この仲の良さは今も《花琴∞りっぷ》の売りの一つとなっている。基本的には標準語で話すが、話し始めるときは「あのですねー」を使いがち、体育の時間の「座れ」「立て」の指示には「ヤー！」で応えるなど福岡人ならではの特徴も兼ね揃えている。うどんに対するこだわりポイントは麺のコシや具材などではなく、“ダシにいかにお金をかけているか”。また、チョコレートはカカオ成分90%以上のホロ苦味を好むほか、地元福岡の名物・明太子に対しても独特なチェックポイントを持っており、グルメレポーターとしてのポテンシャルも秘めている?!  ファミリーレストランなどにあるドリンクバーでは、様々な種類のドリンクをオリジナル配合し、時に奇跡の美味さ、時に衝撃の味を生み出す。配信アプリSHOWROOMではギター弾き語りや即興絵描きなども披露。発想力豊かで多彩な才能が光る伸びしろ満点のアイドル。急遽ソロでの出演となった2018/11/29のデビューライブでは不安と緊張から本番前に大泣きしたものの、いざ幕が上がると堂々たる姿でステージデビューを飾った。“ほっこりのんびり穏やか”がベースではあるが、常にアンテナを張り、数多くいるアイドルの中でも存在感を示せるよう挑戦を惜しまない努力家でもある。ちなみに密かにコレクションしているのはアニメ「ワンピース」のフィギュア。さらに中学時代には自分の部屋の模様替えならぬ壁や家具のペンキ塗り替えを突発的に始めた経験がある。弱冠16歳ながら様々な個性や仰天エピソードを持っているのは強みであり、《花琴∞りっぷ》としてのアイドル活動はもちろん、多方面での活躍が期待される。

天真爛漫元気娘。ボーイッシュなショートカットが印象的な16歳。「あやめ先生」という愛称を持つ《花琴∞りっぷ》のツッコミ担当（※決してお笑いコンビではありません）。これまで大半を東京で過ごしているためプロフィール上は東京都出身としているが、大阪生まれの父、青森生まれの母を持つ“北と西のハーフ”であり、東京人にしては雪道を歩くのが上手く、東京人にしては笑いに厳しいというまさに北と西の特徴を兼ね揃えている。AKB48、NMB48などのアイドルをはじめ、お笑いやK-POPといった幅広いエンタメ事情に詳しく、それぞれの良さを吸収して誰からも愛されるアイドル像を作り上げようと日々研究を欠かさない。実際に《花琴∞りっぷ》としての活動がスタートしてから、それまで持っていたお笑いのセンスはもちろん、アイドルとしての立ち振舞い、歌唱、ダンス、メイクなどあらゆる面で急成長を見せており、見ても聴いても話しても楽しいアイドルとして日々進化し続けている。小学6年生のときにはソフトボール投げ32mという男子も校長先生も驚く記録をマーク（※ソフトボール投げの小6女子の平均は15m程度。中2男子でも25m前後が平均とされている）。その超人的な腕力に加え、ボーイッシュで大胆な言動も多いことから、ウナギを掴み取りでもしそうな雰囲気すら感じるが、ウナギどころかゴキブリが大の苦手という典型的な女子らしい一面もある。

　《花琴∞りっぷ》の相方・Yuriとは中学時代から仲が良く、これから先についても「一生関わっていく気がする」と述べている。しかし、Yuriの好きな食べ物の一つであるチョコレートは好まず、逆にYuriが苦手なイチゴは好き。食べ物のバランスも上手く（?）取れている名コンビならぬ迷コンビでもある。様々なジャンルの話題について質問されることを喜び、Twitterや配信アプリSHOWROOMではファンの方から届いた質問に対し、丁寧に答えるスタイルを基本としている。自分が生まれる前の名曲や洋楽も好きで 2018/12/22に放送されたWallop放送局『ガールズトークdeショー』での “一番好きなクリスマスソングは？”のトークでは、イギリスの2人組ミュージシャンWham!さんの「LAST CHRISTMAS」と回答。最年少出演者ながらカッコイイ一面を見せつけた。《花琴∞りっぷ》としてのアイドル活動をステップとし、将来の夢であるバラエティータレントを目指す。